兼業トレーダーの苦悩。誰も語らない真実を知ることから始めよう!

こんにちは。

昨日は19:50の帰宅となりました。久々に早めに家に帰れたこともあり、現在エントリー中のUSDJPYショートエントリー解説の動画付きメールマガジンをお届けいたしました。また、メールマガジン文章に書いた『検証をする際のポイント』として、声に出して分析する!というコツをお伝えしました。言霊、バカにできないほど重要です!



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今日は、読者様からいただいたメールを元に、兼業トレーダーが直面する最大の壁をお話しします。この話を読んで絶望を感じるか、希望をもって取り組むか!?それはあなた次第です!

先ず第一に、『兼業トレーダー』とは、夜の時間(ニューヨーク時間)しかチャートを見ることが出来ない典型的な兼業トレーダーだということをご理解ください。

 

ニューヨーク時間は相場が動かない!?

読者様から、このようなご質問とお悩みが届きました。

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『今日は同じくNYトレーダーとしていくつか質問させて頂きたく思っております。
⑴月に平均何回程エントリーされてますでしょうか。
⑵NYでは比較的伸びきった波が多く、残骸がトレードの中でも、やはり始めはレンジを捨ててトレンド環境にフォーカスして取り組んだ方がいいでしょうか。』

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トレードの回数は、ブログで取り上げている通りで、概ね5~10回ですが、それよりも「残骸トレード」という言葉について考えていきたいと思います。

「残骸トレード」とは言い得て妙です。世の中では当たり前のように『ニューヨーク時間が一番動く』と言われています。恐らく、金融の中心であるアメリカ勢が参加してくるマーケットは、テクニカル分析が一番機能するという背景があるのではないかと思います。

しかし、これは現場の個人トレーダーからしてみたら大嘘です。

少なくともここ2年近く、ニューヨーク時間がテクニカル的に『勝ちやすい』市場だった記憶はありません。市場の特性は、実際に現場で戦っている人間にしか分かりません。勝って、負けてを経験し、思惑通りいかない…違和感を覚えながら本当の相場を知るようになります。

それもあって、兼業トレーダーはより厳しい状況に立たされているのです。

ご質問くださった読者様も、真剣にテクニカル分析に取り組んでいるからこそ感じた悩みなのです。『勝ちやすい』の定義も難しいですが、私にとっては15pipsほどは伸びるけど『目標地』までは届かない…という感じです。

つまり『真剣に学んでいるのに望んでいる結果を出しにくい相場が、何年にもわたって続いている』その事実を知り、良い意味での諦めを感じながら次の一歩を踏み出さなくてはなりません。

 

デイトレーダーの生きる道とは!?

では、デイトレーダーにとって生き残るためにすべき事とは何でしょうか?これが100%の答えではないですが、私ならこういう方法を提示します。

①レンジ環境、押し目戻し目のトレードの優位性を見つける努力をする(大きな値幅は狙わない)。
②あくまでもトレンド環境に特化し、チャンスは少なくても勝率を高める努力をする。
③タイムフレームを上げてセミスイング気味にする(チャンスは少なくなる)。

私が日々伝えていることは、相場の普遍性です。月足から1分足まで全てに通じる真理です。私はただの一度も「私がやっているやり方でトレードをしなさい!」とは言っていません。だから、ご自身の生活や性格に合わせて解釈を変えていただきたいのです。

例えば、『〇〇のラインまで下がるのを待つ』ということは、そこまでの下げを狙ってトレードしても良いわけです。長期的な波に乗るのであれば、細かなタイミングの話は無視していただきスイング気味にポジションを取る事だって可能です。

 

自分で考えて行動するということ!

私は、私の生活と性格を考えた結果、今のようなトレードスタイルになりました。それは『あまり長期的なポジション保有が好きではないこと』『仕事中に集中力が欠けてしまうということ』などマイナス面と、『出来るだけ短時間で利益が確保できる』『学んだこと、検証したことを実践で使う機会がある』というプラス面によってです。これは、あくまでも「私にとっての」…という意味です。

貴方にとって、目指すトレードスタイルは何ですか?

私が軸としている、日足や4時間足の分析を、タイムフレームを上げたり下げたりして貴方らしいトレードスタイルを作っていって下さい!それが私の願いであり、対等なトレーダーとしての関係性だと思っています。

本日も、ご覧いただきありがとうございました。