ダウ理論の落とし穴。あと一歩勝ち切れない本当の理由とは?

こんばんは。

昨日は、私がサポーターとして勤めたトレード塾のOB生らと都内で飲み会を行い、18:00過ぎには会社から出て飲んで語らいました。仕事はというと、全員が忙しいところに新規受託が舞い込み、そろそろ嬉しくない悲鳴がやってきそうな状態です!でも、上司と一緒に『受託する理由』を考え、グループ会社全体の最適を優先し、忙しさに甘えないことを前提に進める理解で一致しました。



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一昨日は、夜にAUDJPYが非常に良いパターンを作っていたのでショートエントリーをしました。

 

これが、エントリー時のチャートです。この後、見ていただければわかりますが大きく下落して就寝前に30pipsの利益確定をしました。遅い時間でしたが利益に繋がって安心しました。結果的には、USDJPYに引っ張られてさらに大きく下げていきました。

このトレードは、『トレンドフォロー』を考える上で非常に重要になる典型的なトレードです。トレンドは、継続していれば良いというものではありません。実際、私の経験上、または様々なトレーダーを見てきた経験上、トレンド相場でも負けてしまう悲しい現実があり、しかしそこには『負ける人の共通点』があることを発見しました。

今日は、勝ちやすいと言われる『トレンド』の落とし穴をコッソリお伝えいたします。

 「押し安値」「戻り高値」は守られていれば良いのではない!

私にしては珍しく、模式図を作って説明しますww

どうでしょうか。『押し安値』は、確かにトレンドを守る上で最重要な価格になります。しかし100の買いに対して100の売りが入ったと考えると、安易に「ロングだ!」などとは考えられないと思います。

これがトレンド相場で負ける人の特徴です。トレンド相場の中で100の買いvs100の売りが入る。これは短期的なレンジ相場に入ったことになります。だから、もう一度トレンド方向に上昇するためには時間が必要なのです。

これもトレーダーの仕事である「待つこと」です。しかも、この現象は各時間足で起こっているから、必然的に慎重に分析していくことになります。

FXの学びを真剣にやってきた人ほど、実はこの短期的なレンジ環境で負けてしまう人が多いのです。先ほどのAUDJPYのエントリー時の画像を改めて見てください。4時間足が大きく下降した後の戻しは勢いが弱いですね。元々、環境的には下降を狙う相場なので、この『4時間足が高値を切り下げている状態』が理想的なわけです。

そして23:00の1時間足確定の時、1時間足では22:00の足を包み下降が優勢だということを示します。結果として、4時間足以下は全て20MAの下にあるという手法も完成しています。

ダウ理論を考える時、初学者であれば教科書にある従来のトレンドを知ることは大切なことです。大事なのは次のステップ。現場で、実践で、リアルタイムでダウ理論を使ってトレードをしていくときには、もう一歩理解を深めて「切り上げていることが」「切り下げていることが」大事なんだ!というレベルにまで落とし込んでいくことが重要ではないかと考えます。

本日も、ご覧いただきありがとうございました。