「命を守る行動をとって下さい」。それでどんな行動をとればいいの?

こんにちは。

世の中は今日から3連休。私は先週の休日出勤のこともあり、久しぶりにまとまった休日を取ることが出来ます。家の掃除など、やらなければならないことは多いですが。。



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西日本を中心にした豪雨から1週間ほどが経ちましたでしょうか。ニュースで伝えられる被害の規模は日に日に大きくなっていて、亡くなられた方にお悔やみ申し上げると共に被災された方へお見舞い申し上げます。

日本は国土の7割が山であり、四方を海で囲まれた島国である特性上、地震による津波、大雨による土砂崩れは起こり得る被害になります。それでも、この小さな国土で1億人もの人々が暮らすのであれば、『天災』ではなく『人災』の部分に関しては「国土強靭化地域計画」が大きな役割を果たすと思うので、国や都道府県の防災予算については是非関心をもっていきたいところです。

国土強靭化アクションプラン2018の概要

 

「命を守る行動をとりましょう」…?

これを聞いて、具体的に行動に移せる人は多くないでしょう。その理由は、我々の生活の中に染みついていないからです。

我々は地震が発生した場合、自然と机の下にもぐり足を机の掴みます。これは子供の頃から学校で教えられてきたいからで、同じ行動を日本にいる外国人は取ることができません。この手の防災に関して静岡県が力を入れているようで、海の地域であるが故に地震と津波を想定した教育が行われているそうです。

話は戻って、NHKを筆頭に日本のマスメディアは「命を守る行動をとって下さい」という言葉をかけ続けます。確かに正しいことは言っているのですが、上記の地震のように『取るべき具体的な行動』が分からない以上、被災のひっ迫感や緊張感は芽生えてきません。

それと、全国放送で「命を守る行動」と言われても、地域による被害は全く異なります。例えば私が前職時代に工場があった広島県呉市。今回の豪雨では呉市が大きな被害を受けてニュースでも報じられています。これを見て『広島県全域』がこんな状態なのかと錯覚する人がいます。

これは分かりやすい『人災』だと思います。被災状況が市町村によって異なるのであれば、避難の案内や川の水位、ダムの水位などを伝えるのは市町村であるべきだし、そのトップがトップの責任において非難を呼びかける基本的な構造が出来たら良いのだと考えます。

朝日新聞広島総局の記者が、広島県内を車で走り写真を撮っているサイトを見つけました。例えば遠方ですぐに広島に行けない我々にとって、このように俯瞰した写真は価値のあるものになります(珍しく朝日を褒めました)。

広島県内を横断した結果、見えてきた被災状況は?

 

ボランティアに行かれる際の注意点

こういう大きな災害の後に、必ず問題になるのが『ボランティアの受け入れ』です。心優しい国民の行動は賞賛すべきことですが、インターネットが発達したこの時代、ぜひ市町村やボランティアセンターが開設しているTwitterやFacebookを見て申し込み方や受け入れについて調べてください。

電話で問い合わせたら回線がパンパンになります。職員の人数も限られた中で行っているので、ぜひ配慮ある行動をとっていきましょう。

最後に、広島県の『くれ災害ボランティアセンター』のFacebookページのリンクを張るので、皆で各被災地の状況と応援の情報を正しく仕入れていきましょう。

本日も、ご覧いただきありがとうございました。